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ヒュッゲな生活はじめませんか? 幸福感をプラスする5つのヒント

ヒュッゲ」という言葉をご存知ですか? 北欧好きなら知っている人も多い、この言葉が日本でも話題になりつつあるということで調べてみました。

 

ヒュッゲとは

 

デンマーク人がとても大切にしている、時間の過ごし方や心の持ち方を表す言葉です。
日本語で翻訳するのは難しいのですが「心地よい時間や空間、またそれを作り出すことによって自然と生まれる幸福感や充実感、そんな暮らしを楽しむ姿勢」をヒュッゲというそうです。

参照 https://toyokeizai.net/articles/-/152780

2017年あたりからヒュッゲを見習おうとしている国は多くなっているようで、英国や米国ではすでに話題になっています。ですが、日本ではあまり馴染みのない言葉ですよね。この機会にヒュッゲな生活を日常に取り入れてみませんか?

 

デンマークってどんな国?

 

国連によって150カ国以上を対象に調査される世界幸福度調査で、なんとデンマークは1位に輝いたことが数回あります。2019年も2位という素晴らしい結果。ちなみに日本は58位でした。

それには国の制度や国民の考え方が密接に関係しています。

デンマークは消費税が25%と高く設定されています。生活が苦しくなるような気がするかもしれませんが、その分、社会保障が手厚いことで有名で医療費や大学までの教育費が無料だそうです。日本人の私からすると羨ましい限りです。若い頃に経済的な理由で進学を諦めた人もいるでしょうが、デンマークならそんなことはありません。

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さらに、女性の社会進出や出産後の社会復帰などジェンダー平等の先進国としても有名です。女性が安心して働ける環境が整えられているのは素晴らしいことですよね。

では、デンマーク国民が幸せなのは国の制度が整っているからという理由だけなのでしょうか?国民の物事に対する考え方にも注目しました。

 

「ヒュッゲ」で見つける、幸福感をプラスする5つのヒント

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①物を大切に使うこと

デンマークは消費税が高いため、国民はすぐに新しいものを買おうという考えがあまりありません。中古品を購入したり、物をメンテナンスしたりリメイクし、自分なりに物を大切にします。

 

②無理をしないこと

デンマーク人は自分を飾りすぎたり、気取ったりすることはありません。無理をして体調や心を壊しては心地の良い空間や時間は台無しです。体調管理することは自分だけでなく周りの大切な人への配慮でもあります。遠慮ばかりしていては自分の意思を相手に伝えることはできません。勇気を持って助けを求めることもときには必要です。

 

③プライベートを充実させること

デンマークでは、ある一定額まで収入を得られるようになると半分が税金で引かるようになるそうです。なので必死に働かなければいけないと思う人は少なく、給与や出世を重要視することはほとんどありません。それよりも好きな仕事につくことを優先します。残業もあまりせず、無理なく働き、定時で帰宅することでプライベートを充実させているのです。

 

④必要最低限の物で暮らす

デンマーク人は余計なものは持ちません。ケチというわけではなく物を長く大切に使う文化が根付いているからです。必要なものにはお金を惜しみません。物を大切に使うからこそ愛着も湧きますし、そんなこだわり抜いた物に囲まれて生活することは癒しになるでしょう。

 

⑤人と過ごす時間を大切にすること

ホームパーティーを開き友人や隣人を招いてコミュニケーションをとることで心地よい空間をつくりだします。気を遣い、美しい料理を出す必要はなく、普段の料理を大皿で出すだけでいいのです。ましてや一緒に料理を作るところから参加するのが一般的です。また、日昇時間が短いデンマークは多くの時間を暗い部屋で過ごすことになるのでロウソクを灯して揺らめく火を見てリラックスしながら他愛もない会話をすることもしばしばあります。

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参照 https://kinarino.jp/cat6-ライフスタイル/30284

今回は5つに絞ってご紹介しましたが他にもたくさんヒュッゲを感じるヒントはあります。この記事を見てなんとなくヒュッゲがどういうものか伝われば嬉しいです。